
こんばんは。
昨日は、ついに史上初のNYダウ2万ドルを突破しましたね。
12月中旬くらいから、エネルギーをため込んでいたのか、
やっと持ち合いを上値抜けしたみたいでね。
24日には、オバマ前政権が環境保護などの理由から建設を却下していた
大規模なパイプライン計画を認める大統領令に署名し公約通りの
景気対策をしていくだろうとの思惑から、株が買われているみたいですね。
そんな、強気モードのトランプ氏ですが、
どのようにして、その人格に影響を与えた本が何かを調べてみました。
トランプ氏の愛読書は?
候補1
ずばり、『聖書』のようです。
「私より聖書を読んでいる人は誰もいません」とトランプ氏は宣言しております。
しかし、聖書に関する失言は多々あるようですね。
きわどい質問をされると、『細かいところには、触れられたくはありません。
それは私的なことだからです』と言ったり、
好きな聖書個所は?と質問された際、「ねたみに屈してはならない」だと答えそうですが、
聖書にはこういった箇所はないようです(´・ω・`)
候補2
『西部前線異常なし』です。
第一次世界大戦の状況を生生しく描かれております。
戦争の恐ろしさを目の前にしながらも、
報告は『異常なし』とされているところにジレンマを感じます。
トランプ氏は、この本を何度も読み返しているようですね。
候補3
ヒラリークリントンの避難本。
もう、これはどうしようもないですね(*_*;
候補4
1952年に発行された本で、もはや古典ともいわれる本のようですが、
トランプ氏は、お父様の代からこの本を読んでいたらしいです。
著者のノーマン・V・ピールは、デール・カーネギー、ナポレオン・ヒルと並ぶ
自己啓発の御三家の一人です。
人生には〝運〞というものもあるのかもしれない。
しかし一方で、こうした運をコントロールし、
左右することができる「心構え」と「原則」もあるといっております。
まとめ
ということで、
トランプ氏に影響を与えた本は、『積極的考え方の力』中の聖書にも重なる部分。
トランプ氏がワクワクした本、リアリティや現実をつきつめられ、
考えさせられた本が『西部前線異常なし』
トランプ氏が敵の状況を知るために読んだほんが、ヒラリー氏の避難本。
という感じでしょうか・・・
ちょっとアマゾンで立ち読みしたのですが、『積極的考えの力』は、
心を強くもつのにも役にたちそうですよ。ご興味のある方は、
読んでみられるのもいいかもですね。
では、また(^^)/
この記事へのコメントはありません。