
皆様こんにちは。
もうすぐ、バレンタインデーですね。
準備はお済でしょうか?
最近では、美容効果やリラックス効果もあるということで、
嗜好品以外の面からも注目されているチョコレートですが、
欧米諸国では、宝石のような扱いさえされているようですね。
そんな、見てよし、食べてよしのチョコレートを作成する
ショコラティエは男の世界と言われているのですが、
なんとNYで、しかも日本人女性が活躍しているというので、
調べて見ました。
和田理恵子氏
生年月日 不明
出身地 東京
1982年 カナダの調理学校に留学。
1984年にシカゴに渡米しMBAを取得。
約20年間の旅行会社経営。
2000年にシカゴの製菓学校French Pastry Schoolで学び主席で卒業。
同校にてアシスタントを行う。
2006年に「Chocolatines(ショコラティン)」を開業。
2010年にアカデミー賞のギフトに選ばれ、
以後7年連続でアカデミー賞にチョコレートを提供。
留学して、専門家になる・・というストーリーではない人生が面白いですね!
語学のみならず、経営能力にも優れ、美的センスも重なって、
ショコラティエの道へ・・多才な方です。
もちろん専門を極めるわけですから、並みならぬ努力が必要でしょうけどね。
日本での販売は?
現在アメリカのシカゴに工房があるようですが、
日本には赤坂にお店があるようですね。
Chocolatines – Japan
107-0052 Akasaka Heights Building #403
Akasaka, Minato-ku Tokyo, Japan
Phone: Call 03-3403-0188
Fax: 03-3403-0194
お値段は、高価で16個入りで86ドル(1万円弱)。
庶民にはちょっと手がでません・・
そりゃ、そうですよね。
アカデミー賞やグラミー賞などのプレゼントギフトとして
候補者に贈られるほか、航空会社のファーストクラスなどで提供されています。
代表作は「ジュエリーボックス」
8種類の宝石の名前を冠したチョコレートが光輝く美しい作品だ。
まとめ
華やかな仕事の裏側に、収入がなくて苦労された時期もあるようですね。
それでも自分志を曲げず、前進される姿は、
勇気をいただくことができますね。
ますますのご活躍をお祈りしております。
では、また~(^^)/
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