
なつぞら、いいですね~
そういえば、あのアイスクリームやさんどこなんだろう・・
帯広の老舗菓子店で調べてみますと、候補が二つ出てきました。
候補①柳月
名前が似てますもんね。
柳月は、1947年(昭和22年)に帯広市でアイスキャンディーの製造を中心とする店を開業。
1935年(昭和28年)に会社化した。
1965年(昭和40年)に北海道開拓100年記念としてバウムクーヘンの「三方六」を発売し、
ロングセラー商品となってます。
候補②六花亭
北海道を代表する銘菓の1つである「マルセイユバターサンド」のメーカーですね。
「六花」(りっか)とは雪の結晶を表しており、
「北海道を代表する菓子屋になるように」という願いを込め、
北海道の代名詞とも言える雪に因んで名づけられたようですね。
アイスクリームのつくり方
材料(作りやすい分量)
- ・卵黄 2.5コ分
・砂糖 50g
(※ドラマでは砂糖が手に入らず、はちみつを使いました)・牛乳 250ml
・生クリーム 140ml
・はちみつ 大さじ1
・バニラエッセンス 少々 - <その他 用意するもの>
・ブリキ缶
・木べら
・大鍋
・氷 約2kg
・塩 約500g
※鍋の大きさにより量は異なる。 - 作り方
- ① ボウルに卵黄、砂糖を入れて、泡立て器で白っぽくなるまですり混ぜる。
- ② 小鍋に牛乳と生クリーム、はちみつを入れて、火にかける。
- 中火にしてかき混ぜ、沸騰直前に火を止める。
- ③ ①のボウルに②を少しずつ加えながら泡立て器で混ぜ、
- うらごし器(または茶こし)でこして、粗熱をとり(氷水につけて、冷ますとよい)、
- バニラエッセンスを加える。
- ④ 用意したブリキ缶よりも大きい鍋の中央に缶を置き、
- そのまわりに細かくくだいたクラッシュ状の氷と塩を入れる。
※氷と塩はブリキ缶の口より2〜3センチ下になるように入れる。 - ⑤ ④のブリキ缶に、冷えた③を注ぐ。木べらなどで底から混ぜ続け、
- 少しずつ固まりはじめたら、さらにしっかり混ぜ続ける。
固まったら、タッパーなどに入れて冷凍庫でしっかり固めてから食べると美味しい。 -
★Point★
・③の工程の液をしっかり冷やしておくと固まるのが早くなります。
・ブリキ缶の周りの氷は、細かい方が缶をよく冷やすことができるので、
早くアイスクリームになります。
まとめ
お店の名前はこの二つをミックスさせた名前かなと思われますね。
私も牛乳は嫌いだけどアイスは好きなので、作ってみようかなとおもいます。
では、また。
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