
福岡出身のラガーマンである福岡堅樹選手。
本来なら2020の東京オリンピックを最後に引退される予定でしたが、
オリンピックがコロナで延期になり、受験に専念されるということになりましたね。
そこで、福岡選手がどこの医学部を受験されるかを予想してみました。
福岡堅樹
福岡堅樹(ふくおか けんき)
福岡県古賀市出身
1992年9月7日生まれ 27歳
身長 175m 体重 83㎏
ポジション ウイング(WTB)
高校 福岡高校
大学 筑波大学 情報学群
5歳でラグビーを始める。
中学時代には陸上部で、100m走で11.7秒、50m走では5.8秒。
福岡高3年時に全国高校大会(花園)に出場。
ルーくんとふーちゃんという猫を二匹飼っている。
高校時代は、バンド活動もしており、かなりの人気者だった。
大学では、日本代表と勉強に追われ大変だったとか。
福岡選手が目指す大学は?
福岡選手は、福岡でも有名な進学校・福岡高校出身です。
そして、お父様は歯科医・おじい様が内科医という家系ですので
医者を目指されるのは、自然な流れだったようです。
高校卒業後、一浪し医者を目指されていたようですが、
筑波大学の医学群を目指されたようですが、
結果は筑波大学の情報群に入られました。
高校時代、ケガをしたことがきっかけで、医師の中でも整形を主体とした
スポーツドクターを目指さているようです。
第一候補
筑波大学医学群
もともと、筑波大大学医学部を目指されていたという事と、
筑波大出身という事。
さらに、この学校には編入の制度がありました。
編入試験は、学力検査・適性検査・適性試験の3つで募集人員は5名。
受験科目は少ないのですが、通常の医学部入試よりさらに狭き門。
情報学群の偏差値は65~67
医学群偏差値 76
となると、さすがの福岡選手でも無理かもしれませんね・・
第二候補
順天堂大学
この学校は医学部とは別に、スポーツ健康科学部があります。
福岡選手は医学部に進みたいという事でしたので、
こちらの学部に進まれることはないとは思いますが、
スポーツ健康科学研究科の大学院もありますので、スポーツドクターを目指すには
良い環境なのではないかと思われます。
それと、
順天堂大学医学部付属順天堂医院・整形外科スポーツ診療科があり
チームドクターとしてスポーツ現場で直接チームや選手のメディカルサポートに
関わっている医師が多いのが特徴のようです。
編入制度はありません。
医学部偏差値 74。
第三候補
慶応義塾大学
スポーツに力を入れている大学という事で上げました。
医学部偏差値 77
まとめ
留学は、あまり話題にはなってないようですね。
福岡選手は頭もよくて、スポーツ万能で、ピアノも弾けて猫好き・・・
世の中に完璧な人はいないといいますが、
うらやましい程の才能ですね。
ぜひ、次なる夢にトライしてもらいたいですね。
では、また。
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