
どうもどうも、こんばんは!
いや~さくらちゃん。ついに子供産んじゃいましたね~(^◇^)
展開、早い早い・・
『名前はもう決めてある。今、時分に咲く花、藍や。』
って、ケンちゃんはいってたけど、
藍って花の名前だったの?!
私は、藍染めとか、インディゴの材料位にしか思ってなかったので、
藍という花があるとはしりませんでした!
藍の花
藍は、タデ科・イヌタデ属に分類される一年草です。
紀元前より世界各地で青色の染料として利用されてきました。
日本では奈良時代から藍染めがはじまり、広く栽培されていました。
ただ、現在は化学合成による染料が開発されたことで、
染料として利用されることはほとんどなくなってしまいました。
秋になると、茎の先に花びらのない米粒のような
ピンク色の花を枝先にたくさん付けます。
中には、白い花を付ける品種もありますよ。
8~10月頃に花を咲かせ、特に9月中旬頃見頃を迎えます。
古くから日本で栽培されていたことから、育てやすいとされています。
また、小さな花は独特で、野性味が感じられます。
花言葉
紀元前の古くから、衣服の染料として利用されてきたことにちなんで、
『美しく装う』
『あなた次第』
とあります。
ケンちゃんは、『安らぎ』っていってましたね。
みんなに安らぎを与える子になってほしいって。
たしかに、藍は決して派手な花ではないけれど、
打たれずよくしっかり生きてる・・って感じの花ですね。
まとめ
いい名前ですね(^-^)
すみれ・ゆり・さくらってホントに華やかな感じの名前だけど、
藍色は落ち着いた上品な色だし、
実際に、上品な女性に贈るといいい言葉のようでうすね。
さくらなんて、ほんと、春夏秋冬で大変な気性だったので、
藍ちゃんには、落ち着いた女性に育ってほしいな・・と思う夜でした。
では、また~(^^)/
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