
こんばんは(^^)/
3月も、もう終わりですね。
これが終わると、母の日がやってきます。
うちのママは、カーネーションを送ったら、
来年はバラがいい~とかいう人で困ってします( ;∀;)。
でも、そもそもなぜカーネーションを送るのか調べてみました。
なぜカーネーションを送るの?
アメリカの南北戦争の時代、敵兵のケアも献身的に行った
アン・ジャービスという女性がいました。
この女性は負傷兵の衛生状態を改善する
「マザーズデー・ウォーク・クラブ」を立ち上げ、
活動をしておりました。
アンが亡くなった2年後の1907年5月12日に、
娘のアンナは亡き母を追悼する会を教会で行い、
母が好きだった白いカーネーションを参加者に配りました。
これが「母の日」の起源と言われており、
アンナの行動によって白いカーネーションが
母の日のシンボルと認識されるようになりました。
日本で初めて母の日のイベントが開かれたのは明治末期頃であり、
当時教会で行われたイベントによって、人々の間に広まったと伝えられています。
花の色の意味は?
カーネーションの花言葉は、「女性の愛」「感覚」、「感動」、「純粋な愛情」などです。
赤「母への愛」「母の愛」「純粋な愛」「真実の愛」 〇
深い赤 「私の心に哀しみを」 ×深い色よくないよいうです。
白 「私の愛情は生きている」「尊敬」 亡くなった母親をしのんで贈る花の定番です。×
ピンク 感謝」「気品」「温かい心」「美しい仕草」 〇
黄色 「軽蔑」「嫉妬」 ×××絶対××です!!
オレンジ 「熱烈な愛」や「純粋な愛」 △ どちらかといえば恋人むけ
青 「永遠の幸福」 悪くはないけど・・△
紫 「誇り」や「気品」こちらも亡くなった方に贈る感覚でしょうか・△
まとめ
親を尊敬し愛した娘の気持ちから母の日はできたんですね。
色の件は知りませんでした。
送る方は、赤・ピンクが無難でしょうね。
間違っても、深い赤・黄色はダメですね!
最近は、うちのママみたいに他の花を請求してきたり、
花より団子のママも多いみたいなので、
本人の意見を聞くのがいちばんでしょうけどね(^-^;
では、また~
この記事へのコメントはありません。