
こんばんは(^^)/
最近、フィンテックとかいう造語をよく耳にするんですが、
ご存知ですか?
ファイナンシャル・テクノロジー(Finanncial Technorogy)の略語で、
AIなどの人工知能を使った投資判断やシステム取引などもその一部らしいです。
その中の一つにロボアドバイザーというものがあり、
昨年から出始めて、今少しずつ効果が出てきているみたいです
一切ロボ任せのの投資なんですよね!
ロボアドバイザー
調べておりましたら、いろいろな証券会社が利用していることが
わかりましたが、主力は、WealthNaviとTHEOになるようですね!
投資にもいろいろありますが、
9割の人が負けちゃって、効果がだせてないのが現状なんですよね・・
なぜか・・感情が入るからでしょうね・・
損切できなかったらい、損を取り戻そうとしてナンピンしたり・・
ああ・・耳が痛い(+_+)
長期投資という事で、投資信託を積み立ててらっしゃる方でも、
リバランスが面倒な方、
全く投資の意味がわからないけど、なんとかしたいと思ってらっしゃる方
いっぱいいらっしゃるんではないでしょうか?
そんな、人々の救世主?ともいえるのがロボアドバイザーです!
Wearth Navi for SBI
こちら、もともとWearthNaviで運用すると、初期費用が100万円から
なんですけど、WearthNavi for SBI ですと、初期費用30万で済むんです。
WealthNavi for SBI証券では、選び抜かれた銘柄のみを採用してあるし、
米国に上場しているETF米国株、日欧株、新興国株、米国債券、物価連動債、
金(コモディティ)、不動産、それぞれの7分野で選び抜かれた銘柄を扱っていて、
これを自動でリバランスしてくれます。
手数料は、常に残高の1%
複利運用で運用されますし、リバランスもやってっくれますし、
税金対策には、自動税金最適化(DeTAX)機能が搭載されてます。
THEO
THEO[テオ] のポートフォリオは、およそ40種類のETFから構成されています。
これらのETFをさらに分解するなら、
投資先資産(個別株、債券、不動産や金・原油など)
のバリエーションは世界86の国・地域にわたり、
最終的な投資対象は11,000銘柄以上という豊富さを誇ります。
同一地域の資産は似通ったリスク特性を有していることが多いため、
地理的な分散を行うことがリスク分散につながります。
こちらも手数用は1%ですね。
ただし、初期費用は10万円からとSBIに比べたらお安いですね。
過去10年間運用していたとしたら
4.8%の利益が出ていることになるんですって!
注意点
①どちらともに言えるのですが、結局日本以外に運用をかけるわけだから、
円高の時に入金しないと、為替で損する可能性があります!
②そこそこ知識があって自分で積立・リバランスできる人は手数料負けしてしまいます!
③一番重要なのは出口戦略!
+になってた時に欲を出しすぎると現金化しそこないますし、
-になってるときに、さらに追い打ちをかけるように
〇〇ショックなんておこって耐え切れなくなったなんてよくある話ですものね。
まとめ
入り方やシステムはほとんどかわりなく、
リスク許容度を設定し入金すると、
あとは勝手に運用してくれるみたいです!
大きな違いは初期費用ですね(^-^;
ただ、そこそこ経験のある人や、
自分でリバランス等できる人は必要ないかもです・・
投資なんてよくわからない人や、
投資先を銀行や証券会社の窓口に相談しているような人、
ファンドラップに多くの手数料を払っている人、
めんどくさい人にはいいのではないでしょうか?
長い目でみると、どちらにしても利益を出しやすいシステムになっているとは思います。
でも、結局最後は自己判断でって感じですかね(^-^;
では、また~
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