
こんにちは。
寒い日は、こたつにみかんに漫画が一番の幸せの私です。
今日も幸せ気分で大好きなキングダムを読んでおりました。
ロウアイってどんな人?
キングダムを読んでる人なら、誰でも知っていらっしゃると思いますが、
史実にもでてきているみたいですね。
出生はわかっておりませんが、
呂不韋が政の母親と不倫していたのですが、
性欲の強い太后様のお相手をするのが疲れてきたのか、
呂不韋はお相手をできる人を探していた時に見つけてきたみたいです。
その後、ロウアイは、偽宦官として宮中に忍び込み、
太后様は二人の子供をもうけます。
これで強気になったのか、太后様と組んで秦を滅亡させ、
自分の国(あい国)を作ろうとしたのです。
しかし、この反乱は見つかってしまい、ろうあいは、車裂きの刑にされ
二人の子供も殺されてしまいます。
(キングダムでは、政が子供たちを逃がしたといっています)
ロウアイの凄さは?
なんてったって男性の持ち物の凄さです。
史実にまで、そのものを馬車の車輪に埋め込みグルグル回すことができたと
残されているのです。
それだけでもすごいのに、歌を歌いながら、大勢の人の前で芸をするだけの
肝の太さも、あっぱれですね。
強度や長さなどは、さすがに史実には残されえていないようです。
それに加え、キングダムのなかでは、あの悪の化身のような太后様の涙をみて、
彼女の弱さや辛さを和らげるために、頑張ってお相手しようとする、
心動かされるシーンも描かれていますね。
まとめ
私の感想的には、キングダムのは、
最初きょとんとした、うだつの上がらない大男の
イメージしかありませんでした。
でも、刑が確定した時も太后様を守り、
自分ひとりで事を起こしたといっってますし、
自分の国を持ちたいと思うのは男のロマンでもありますから、
もしかしたら、なかなかいい男だったのかもしれませんね。
あっ、漫画だから、そう描けれているだけで、
本当は、持ち物がよかっただけの人かも・・・
考えてもどうしようもないことなので、今日はここまで。
では、また(^^)/
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